災害時探査飛行ロボット(SARA)の飛行実証実験を行いました
2010年9月より愛知県が行う、次世代ロボット実証支援事業の認定を受け、災害地の情報を収集する探査飛行ロボットの実証実験を愛・地球博記念公園にて行っていました。 有人飛行では危険が伴う災害地の情報を収集するため、無人の災害時探査機情報収集ロボット(SARA)を活用します。発泡スチロール製の安価な飛行機にカメラを搭載して無線操縦し、災害地の状況を撮影・録画することができます。 この実証実験は、2010年11月22日にNHKニュース「おはよう東海」の『次世代ロボット商品化の課題』の中でとり上げられました。
フレッシャーズ産業論文コンクールで受賞しました
2010年11月25日日刊工業新聞社主催のフレッシャーズ産業論文コンクール2010にて、弊社社員2名が、Ⅰ部奨励賞とⅡ部努力賞をそれぞれ受賞しました。
愛知淑徳大学にてキャリアデザインの講義をしました
2010年11月22日愛知淑徳大学にてキャリアデザインの講義をさせて頂きました。 当日は、就職活動を目前に控えた学生約200名へ、入社後に想定される現状と生き抜くために必要な実力についての話や、社長自身の起業体験から、ビジネスで生き抜くための進化力について、また将来起業を考えている若者に対してアドバイスをさせて頂きました。
中日新聞、毎日新聞に弊社記事が掲載されました
2010年10月22日の中日新聞14面、毎日新聞18面に弊社記事が掲載されました。 2010年5月岐阜県御嵩町ECOビジネス創設実行委員会が創設した研究開発助成金を受け給電システムの開発を進めていました。 開発したシステムは、持ち運び可能で非常時の緊急避難場所で給電ができること、また並列的にバランスよく充電することで時間を短縮するなど、一つの充電器で様々な電池を充電できるようにしました。 KYB株式会社様製のソーラー投光器と組み合わせることができるシステム「MEPPU」(MITAKE・Emergency・Portable・Power・Unit)は、肩に背負って被災地へむかうことができるため、探査活動や通信機器として活用することができます。
デザインマーケティング講義がスタートしました
2010年10月より各学校にて弊社企画のデザインマーケティング学の講義が始まりました。 講義のコンセプトは、『日常のモノの理(コトワリ)を学び、将来は発想をモノにできる人物 (デザイナー)になる』です。受講する多くの学生に、確かな発想力を身につけて頂けるよう 日々教壇に立ちます。
中部経済新聞に弊社記事が掲載されました
2010年10月13日の中部経済新聞1面に弊社記事が掲載されました。 愛知県が行う次世代ロボット実証支援事業の認定を受け、災害地の情報を収集する飛行探査ロボットの実証実験を行います。 有人飛行では危険を伴う災害地の情報を収集するため、無人の探査飛行機を開発します。 発泡スチロール製の安価な飛行機にカメラを搭載し、リモコン操作で災害地の状況を撮影します。しかし、従来のリモコン操縦は、飛行中の機体の動きを見ながら行うため、機体は操縦者の位置から見えない山の向こう側へ越えることができません。 このため、飛行中の飛行機から見える光景が操縦者がリアルタイムに見えるようにし、実際に飛行機に乗っているかのような有視界飛行の実現を試み、リアルタイムな飛行画像は、映像表示付きの眼鏡を通じて見ることができます。
日刊工業新聞に弊社記事が掲載されました
2010年6月5日の日刊工業新聞14面に弊社記事が掲載されました。 GPSを搭載した災害探査システム「SARA-S」を開発しました。自社開発の3次元画像識別システムを組み合わせ、上空から撮影した人や物を認識し、その位置を知らせることができます。 3次元CAD画像識別システム「CAV」は、人や物の形状を3次元データにして弊社のサーバに登録しておくと、撮影した画像の中からその形状と同じものを探し出すことができます。撮影角度によっては被写体の見え方が変化しますが、CAVは事前に登録した3次元データから変化を予測できるため、撮影角度に関わらず人や家屋、自動車といった対象を識別できます。
※日刊工業新聞 2010年6月5日 14面(転載承認済) ※著作権は日刊工業新聞に帰属します
御嵩町ミニ環境フェアに出展しました
2010年5月30日岐阜県御嵩町の御嶽宿さんさん広場で開催された、ミニ環境フェアに出展しました。エコに対する弊社の取り組みの一部として、太陽光発電を使用した給電システムについてご紹介させていただきました。
名古屋大学フォーミュラチーム放映
2010年5月28日弊社が支援する名古屋大学フォーミュラチームFEMが、東海テレビの特集で紹介されました。 FEMを支える会社として、弊社を紹介していただき、チーム代表の鈴木さんと弊社社長との打合せ風景が放映されました。 これからもチャレンジし続けるFEMを応援しつづけます。
小型電気車両 EB++開発スタート
2010年5月、岐阜県研究開発財団よりプロジェクト事業助成金を得て、岐阜大学、御嵩町商工会と弊社との産学連携での小型電気車両の開発委託を受けました。 この車両の主な特徴は、リチウム系バッテリーによる駆動、急速充電システム、太陽光発電からのバッテリー充電、乗り心地と積載物の保護を重視した優れた振動吸収機構(KYB株式会社製)です。EB++は大型ショッピングセンター、テーマパークや工場内など様々な場所で活用する予定です。
2010年5月25日の日刊工業新聞4面に弊社記事が掲載されました。 3次元CADデータを活用したプリント基板など向け検査システム「CAV」を発売します。専用のソフトウェアをインストールしたパソコンと市販のデジタルカメラで検査が可能です。検査用モデルが不要で、多品種少量生産品の検査に適しております。工業品だけでなく農作物への応用を目指し、今後も3次元CADデータの作成ノウハウの他分野への活用を進めていきます。
日本MH大賞にてソフト部門・奨励賞を受賞しました
2010年5月24日(月) 第3回日本MH大賞に参加し、ソフト部門・奨励賞を受賞しました。弊社開発のCAV( Computer Aided Vision)がMH技術情報の発展に貢献すると認められました。今後も商品化に向け、開発を進めていきます。
空撮デモを行いました
2010年5月23日、栃木県ハミングバード宇都宮 飯山飛行場にて、ALIGN CUP JAPAN 2010が開催され、協賛企業として弊社が空撮のデモをさせていただきました。 オープニングセレモニーでは、弊社開発のSARA-H(ヘリ型災害探査機)がALIGNの垂れ幕を搭載して飛行しました。さらに、SARA-Hに搭載したカメラ(SARA-V)で当日の会場の様子を上空から写真を撮り、大会に協力させていただくことができました。 オープニングセレモニーの様子 SARA-Hからの空撮写真
あいち次世代ロボットフェスタ2010に出展しました
2010年1月8日(金)、9日(土)ウインクあいちにて、あいち次世代ロボットフェスタ2010に出展し、 災害時ヘリ型探査機(SARA-H)、災害時グライダー型探査機(SARA-A)、電動4輪バギー(EVe2)や空陸両用ロボットなど様々な自社開発ロボットのご紹介させて頂きました。 また開催1日目には、『災害時探査飛行ロボットの眼』というタイトルで、開発中のCAV( Computer Aided Vision)について発表させて頂きました。
次世代ロボットガイドブックにて弊社記事が掲載されました。