Interview
未経験者歓迎!

01小川剛史

文系出身でも関係ありません

大学は文系でした。もともと車が好きで自動車業界に興味があり、大学在学中に教授からキャリオの話を聞いたのがきっかけで応募しようと思いました。

01小川剛史

3DCADを用いて車の設計に携われることに惹かれて入社を決めました。手に職をじゃないですけど設計のスキルは生涯財産になると思います。

現在は自動車に搭載されている電子部品ユニットの構造設計を担当しています。日々の業務ではコミュニケーションを大切にしており、分からないところは先輩社員からのサポートやアドバイスもあるので未経験者でも安心です。キャリオに入社したら形状レイアウト検討から解析、設計計算等を含めた詳細検討まで幅広いモノづくりの知識や技術を得ることができます。 みなさんぜひお気軽にエントリーしてください。

02下澤正幸

夢のある仕事をしよう

もともとSE(システムエンジニア)をやっていましたが、2004年キャリオ技研に入社しました。 現在は、今までにない新しい商品、新しい乗り物を作り出すと言うことに取り組んでいます。お客様のアイデアをモノにするという仕事です。

02下澤正幸

最初はラジコンの飛行機から始め、現在は日本初のドローンの活用方法を実現しました。 最終目標の空飛ぶ自動車の開発も次の段階に入っています。 ラジコンの飛行機で空を飛ぶものの基礎技術、要素技術の開発・蓄積をしてきました。 趣味のラジコン飛行機は落ちても笑い話ですが、私たちは落ちない飛行体を作らなくてはなりません。 機体や翼の形状を変えて数多くの試作品を岐阜県の御嵩町にある実験飛行場に行って飛ばしています。 壁にあたっても自分たちの目標である空飛ぶ車の実現のためと思えば、全然苦に感じません。

いろんなアイデアを持ってブレークスルーできる達成感を味わいませんか。 大きな夢に向かってワクワクした気持ちをもって仕事をしたい方にとってキャリオ技研はぴったりの会社です。私たちと一緒に夢のある仕事をしましょう。

03斎藤真一朗

未経験者歓迎、文系出身30%の会社です

機械設計がしたかったのと、自分だけの技術が欲しいという考えで入社しました。キャリオ技研は特許技術を持っているということとグッドデザイン賞を受賞していたので、ここなら自分だけの技術が学べるんじゃないかと思って決めました。 仕事って一生続けていかないといけないですし、景気に左右されない自分だけの技術(強み)がほしくて。

03齋藤真一朗

未経験でもやる気さえあれば活躍できる社員になれるという自分の考えと会社の方針が合致して、自分が初代委員長として研修会を立ち上げました。社長に休日も勉強したいので会社使わせてくださいとお願いしたときに、それだったら全社員に広めたほうがいいだろうということで研修会を始めました。 私は工学系の大卒で、一応理系なんですけど、設計について何も知らないところからスタートしたので、それこそ当時、富田社長に高校の物理から教えてもらいました。 二代目の研修会委員長は文系出身なんですが、現場の第一線で活躍しています。キャリオはゼロから学べて、文系の人もバリバリ活躍しています。今では技術者の30%が文系出身者です。

社内検定も充実していて、黙々とやっている社員も評価されるような仕組みができている会社です。決して世渡りがうまいだけでは通用しません。
3年くらい頑張ってると同世代の周りの子との差がわかります。ゼロからだけど技術者志望という人にもすごく環境が整っている会社ですね。ぜひチャレンジしてください。

04三和之浩

研修会で数学、物理、CADの基本が学べます

私は2008年中途入社しました。もともと機械製造関係の仕事をしていました。 キャリオは業務でCADを使いますが、スタートからCAD経験者という社員はそんなにいなくて未経験者の方が多いんです。研修会ではそんな新人に向けてCADの教育、高校や大学で習った数学・物理といった分野のこれから使っていくだろうというところを重点的に、基礎座学の教育をしています。

04三和之浩

先輩やベテラン社員に、CADでしたらCADのエキスパートという社員がいますから、そういう社員が講師をして新人向けに教えていくという形をとっています。私自身CADはまったく未経験でしたので、まず研修会に参加しました。それが今では私自身が講師をやるようになりました。 月1回土曜日に実施するんですが強制参加ではありません。午前中は基礎座学で数学。午後はCADをやりますという形で大体4時間。強制参加ではない分、聞きたいことを聞けたり弱点補強ができます。悩みごとの相談とかも。 新人でも全員一律同じ能力というわけではないので業務で使う知識が不足している人でも、この研修を受けることによって差がないという状態に持っていきます。 キャリオは入社する人の30%が文系出身でどちらかというと文系の方向けの教育というのが今中心になってますね。

学校だとどうしても数学だったら数式など、パッと見てもよくわからないものなんですけど研修会やっているのは、必ず仕事で使う基礎的なところを覚えていただくという形なのでそんなに難しいことではないですし、ほんとうに役立ちます。 未経験者や文系の方でも実践で使える力を研修会で身につけていただけますので、ぜひ身構えたり尻込みせずに飛び込んでいただきたい。なんにでも取り組める会社になっています。

05小崎章大

入社のきっかけは、バイト先でいただいた社長の名刺

大学では情報工学科で音声合成とか音声解析などを研究していました。当時私はホテルのカフェバーでアルバイトをしていたんですが、そこに富田社長がお客様として来店した時に名刺をいただきました。「このパスタのトマトのやつ、ある?」とか「それ量少なくして」っていう、メニューにちょっとないようなリクエストにうまく対応したのが気に入っていただけたみたいで、「よかったらうち受けてみない?」って、大学学部はどことかそういうのは全くなく、その一言をかけられました。それが入社のきっかけです。これも縁かなと。

05小崎章大

仕事で3DCADを使って設計をしていますが、お客様も実はイメージができてない、何となくこんな感じというふわっとした注文も少なくはないのですが、それに対して「こういう形ですか」っていうのをCADで作ると「そう、これが言いたかったんだよ!」っていうように、3DCADでニュアンスを汲み取った意思の疎通ができると思います。

入社してそんなに経たないぐらいの時に「CADは裏切らないよ」と先輩に言われたのが印象に残っています。現在では寸法が入っているもの(数値が入っているもの)なら何でも作れますよっていうくらい習熟したのかなって思ってるんですけど、3DCADは多少の無理難題も最終的にはなんとか応えてくれるところが好きですね。
「よかったらうち受けてみない?」迷ってる人がいたら、今なら自分も自信を持ってこのセリフが言えます。

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