Interview
仕事のやりがい

14江尻武

3DCADの魅力と未来

技術のマネージャーとして、会社全体の技術力の底上げをやっています。 いろいろな業務がありますから、そこで必要な技術を調べて、教材を整えて教育しています。
前職は工場で製造の仕事をやっていました。昔、自分が製造していたものを、今は設計しています。自動車のAT(オートマチック・トランスミッション)とかに使われる小さい部品を作ってたんですけど、そのときはなぜその形なのか知らずにただ作っていました。 今は意図を持って部品の設計をしています。

14江尻武

2DCADの2次元図面では表現しきれない部分があって、熟練の人は、図面で表現できないところもわかるんですが、3DCADの3次元モデルなら習熟度関係なく誰が見てもわかるものになって、形状の認識間違いがなくなりました。 ものづくりの現場ではソフト同士の互換性が充実してきて、設計で作ったデータがそのまま利活用できる場面も増えてきました。 設計データを拠点関係なく送ることができて、そのまま工場の製造データとして使えるようにインフラ整備が進んでいます。 また、3DCADデータを使ってモデル上で組付けて性能に問題ないか確認をしたり、シミュレーションで耐久性が十分かという解析や評価にも使えます。 人の目では見えない部分もコンピュータ上で可視化できるようになっています。例えば、本来は見えない自動車内部のオイルの流れが見えるようになり、メカニズムの解明や新たな問題の解決が3DCADデータで実現しています。

3DCADで設計から製造、解析まで一手に引き受けてコンピュータ上でほとんどの工程をこなすことができるようになる、3DCADはこれからどんどん重要度を増す設計ツールです。 「身につけて損のないスキル」だと思います。

15江上行宏

ドローンの研究開発

私は、ドローンとよばれている無人飛行ロボットの開発に2007年から取り組んでいます。 最終目標は、人が乗れる空飛ぶ自動車を作りたいんです。ドローンはその過程のひとつです。 ドローンを災害地で使う開発が終わり、実用化もされてきたので、次のステップとして日本初の新たなドローンの活用方法を開発テーマにしています。

15江上行宏

一番やりたいのは空飛ぶ自動車ですが、空を飛ぶこととか制御するとかをいきなり有人ではできないので無人飛行ロボットを使ってやっています。 ほかの誰もやったことないことなので、自分たちが先駆的にやっていかないといけない。わからないことばっかりで、実験するにしてもいろんな県や市町村の方々に、ご理解をいただき、その方々と連携してやっていく。 前例がないことばかりやっているので大変ですけど、やりがいはあります。 今ではドローンの開発がやりたいって入社を希望してくれる人もいます。

社長に「ラジコン飛行機を一緒にやろうよ」って言われて、楽しそうだなと思ったのがきっかけなんですけど、まさかこんなふうになるとは想像もつきませんでした。 あなたもいっしょに「日本初」を創りだしましょう。

16野々部和夫

自己実現ができる会社 ~Catch Your Concept~

キャリオ技研はキャリアアップの仕組みがしっかりしているんです。自分のグループのマネージャーと面談をし て、自分の進みたい方向を決められます。例えば自分のグループを持つマネージャーになりたいのか、技術を極めた存在になりたいのか、どんな自分になりたいのか。 成長のための項目が細かく設定されている目標管理シートというのをつかって、今から半年はこれをやっていきますよ、半年終わると、次の半年はこうやっていきますよという感じで。マネージャーと一緒に次の目標をたてていきます。

16野々部和夫

課題が明確になっていて、それをひとつずつクリアしていけば、なりたい自分になっていきます。 若い人には、技術を極めたいっていう人も多いですし、マネージャーへのコースも、段階を踏んでキャリアアップしていきますから。いきなり責任の重いことをやらされるってことはないですね。 若い人を大事にそだてています。

自分はこのままここでやっていって将来どうなるんだろうってわからない中でやっていくということはないし、 お客さまとしゃべるの苦手なのに営業に行かされたりとかはありません。 キャリオで、安心して「なりたい自分」に向かって成長していってください。

17民田陽介

文系出身、未経験から先端技術に携わる

FCV、いわゆる水素燃料電池車の開発に携わっています。キャリオの中でも一番先行した技術、つまり未来の技術に特化した仕事をしています。FCVで使われる様々な部品の開発に、日々試行錯誤、チャレンジしています。 私は、会社の中で一番新しい技術を持っている人間でありたいし、クルマに関しても誰にも負けたくないという想いでやっています。

17民田陽介

実は私は高校も大学もずっと文系でした。 大学の時に免許を取って車に興味を持ち出してからクルマとかものづくりの仕事をしたいと思いはじめましたが、経験がないし文系ですからなかなか入れる会社がなくて、たまたま大学にキャリオの求人があったことで道がひらけました。 ちなみにクルマは今まで国産の旧車やドイツ車などをいろいろ乗り継いで、今はレクサスのISという車に乗っています。

車の技術課題として、いつも環境問題があります。ガソリン車もしばらくはあると思いますが電気自動車とか水素自動車とか新しい動力源で車が発展していく未来がないと自動車会社は生き残れないですし、そこに携わっていかないと私たちも生き残っていけません。

最先端の技術に携わるという経験ができる会社はそう多くない中で、そうしたチャンスがキャリオにはあります。モーターや燃料電池という最先端技術に今後会社が注力していかなければならないので その人材を増やしたい。ぜひ私たちと一緒に最先端技術開発を行って未来を作っていきましょう。

18向井祐介

お客様の期待に応える

今お取引のあるすべてのお客様の窓口、いわゆる営業です。新規の引き合い、継続案件、新しい技術の企画・提案、トラブル対処等々。社内で11人いるグループマネージャーの管理もします。

まず、お客様からご期待いただけるというところにすごく感謝をしています。キャリオは未経験者が少なくないので、そういった中でご期待いただけるということに感謝していますし、我々はそのご期待に必ず応え続けるということをまず心がけています。

18向井祐介

「期待に応え続ける」という思いはみんなで共有できています。そこは非常に強い会社だと思います。特に開発現場ですと、ちょっと無理な納期や山場がすぐに来るんですけど、決して根性論だけではなく、組織を挙げてちゃんとお応えするというところは、火消し役として非常にお客様からも期待されていますし、そういった評価がダイレクトに頂けるので、みんなのモチベーションが非常に高いですね。 無理難題が出てきたときって、すでにお客様は困っている。社長の富田から教わったことなんですけど、「まずお断りしない」。 やってみないと、やれるかどうかはわからないので、まずやってみる。やってみてどうしても問題が出てきたら、それは正直にご相談して前進するというスタンスで、やらないうちからお断りはしませんし、それを継続して我々も成長してきました。

「期待に応え続ける」を実現するために、社内でトラブルになっているメンバーがいれば、すぐにコミュニケーションをとってみんなでフォローをします。業務分担、業務量を調整する役割担当がいる仕組みが確立していることと、風通し良くということでやっておりますので、一人で仕事を抱え込むことはありません。グループ間を跨いだ業務のシェアも頻繁にしています。「今苦しいからこっちのグループ助けて」という助け合いです。

お客様の期待にお応えし続けていることで、次世代の開発などに最初にお声がけいただけるチャンスが多いですね。最先端の技術に携わる喜びもありますし、何年後かまで安心して働けるような土台をいただけるということもメリットですね。

19熊谷和幸

先進技術に「探究心を持って仕事をする」

経歴が特殊なのですが、大学の工学部を家庭の事情で中退して、販売の会社に入ったものの、やはり機械系の設計の仕事をしたいので工業系の専門学校に入り直し、卒業後キャリオ技研に入社しました。機械設計経験がなかったので、まずは先輩に教えてもらいながら、専門知識を身につけていきました。

19熊谷和幸

現在は発売前の車の電子部品の最適配置をメインに仕事をしています。 電子部品ごとに決められた要件がありますし、どこに置いたら一番安全性とか機能面を守れるかコスト的に有利か、場所によってはデザインにも影響する場合があるので、それも含めて総合的に最適な配置というのを探します。 カメラやセンサーなど部品ごとに置きたい配置を決めていくんですけれど、他の部署が担当する部品もありますので、どちらの方がクルマ全体としてメリットが出るかということを自動車の開発責任者が最終判断するための準備をすることもします。

担当する電子部品の性能を100%発揮させるためには、こちらは少しも配置を動かせないということを理論的に説明できないと別の部署から「もうちょっと動かせないか」ってどんどん追い出されたりします。 相手の知識に負けないように別の部署の知識もきちんと身につけるため日々勉強です。

キャリオでは、まず興味を持つ、なんでそうなっているのかという探究心を持つ、仕組みがわかると何事も楽しくなります。個人的には「この現象は何から始まってこうなるのか」がわかっていた方が気持ちがいい、視野や考え方も広がりますから、探究心は持っていた方がいいと思います。

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