Interview
仕事ばかりじゃないよ

10高瀬和弘

社内クラブ活動も盛んです

現在、5つの社内クラブがあります。 コンセプトは「みんなで助け合い、みんなで仲良くやっていこう」。
とくに活動が活発なのがフットサル部とゴルフ部。私も両方に参加しています。

10高瀬和弘

フットサル部の活動は月1回土曜日に会社のお金でコートを2時間借りて、30分は練習して1時間半はみんなで試合です。30名前後のメンバーで集まってわいわいやっています。 お子さんを連れてくる社員もいます。小さなお子さんはコートの周りで遊んでたり、試合に参加できるお子さんは社員に交じってプレーすることもあります。 未経験者も当然ウェルカムで。練習終わったらみんなで美味しいお酒飲みましょうとかご飯いきましょうって、元々そういうコミュニケーションを深める場として発足しました。 毎年1回、大会に参加していますが、5年出てまだ1勝か2勝くらいしか出来ていなくて。わいわいやってるせいか、結果がなかなかついてきません。男女混成チームで参加する大会なので、女性の参加も大歓迎です。

ゴルフ部は、キャリオのコンペを開いた時には15名前後が集まります。年齢層は20代~50代。 こちらもわいわいと、とにかく楽しくやっています。ゴルフは社長というお手本が近くにいますので、みんな打倒社長で頑張っています。 また毎年6月に岐阜県実業団ゴルフ大会に参加しているので、その大会の入賞が当面の目標です。社員同士いろんな会話ができたり、ある人のまさかの一面が見られたり、人と人のつながりがすごくできるスポーツですから、今後は特に若い方にも参加していただきたいですね。入社してからゴルフを始めた社員ばかりで、未経験者ウェルカムなので、バシバシ参加してほしいです。

12原達矢

論文コンクール

日刊工業新聞社様が主催している「フレッシャーズ産業論文コンクール」に新入社員は全員エントリーします。 新入社員にいきなり論文を書いてくださいと言っても、すぐには書けませんので「査読委員会」という委員会活動で論文作成のサポートをします。私も査読委員会のメンバーです。 論文を仕上げるには検証が必要ですし、検証に対する評価が必要ですのでなかなか大変です。 文献を読んで書くだけではオリジナリティに欠けますし、自分の夢や考えを盛り込む必要もあります。 実はこの論文コンクール、2008年にエントリーし始めてからずっと入賞しています。

12原達矢

新入社員が論文に取り組むメリットは、文章力や表現力をつけてもらい、文章の書き方、お客様とのメールのやり取りや会話などの練習、納期感覚の育成、報連相・コミュニケーションの取り方を身につけるなどたくさんあります。 全員エントリーというのは、そういう意味もあってのことです。 配属されてから困らないように新人教育、社会人教育の一環と位置づけています。

社会人になった時に、基本がある人ない人では確実にスタートが違ってきます。 スタートが遅れて自分はダメなんだみたいになって欲しくない。 大事なことをここで身につけて大きく羽ばたいてください。

13清水雅俊

平均年齢29歳の若い会社です

CADソフトを使って3Dのモデリングと、ものの強度剛性をデータで見る解析の仕事をしています。 キャリオ技研は20代の社員が多く若い雰囲気の会社で、社内イベントや部活動もあって仕事以外にもいい雰囲気だと思います。私は工業高校を卒業して10年前に入社しました。同期入社は私含め2人ですが、同じ歳の人は後から入ってきた人を合わせると5、6人はいます。 

13清水雅俊

私の所属するグループは16人で、30代後半のマネージャー、30代前半のリーダー、20代後半の自分、それより若い後輩という構成で年齢的には自分が真ん中という感じです。 チームの人や同期とは一緒にご飯を食べに行ったり、休みの日でも一緒に行動することもあります。 ライブ行ったりとかフェス行ったり、最初は先輩に誘われて行ってみたら楽しくて、さらに仲間の輪が広がっています。

一番仲が良い先輩には、仕事も遊びの面でもよくしてもらっていて、自分が高卒で入ってすぐ気にかけてくださったおかげで不安も感じることなく会社に馴染むことができました。 私も後輩に気をかけるようになりました。 現在、私の勤務先がお客様の事業所内ですので、他グループでなかなか会えない人もいるのですが、食事に誘ったり誘われたり、全社会後の懇親会とか旅行で会えるのは楽しみです。

20代の人は元気がいいですね。仕事もバリバリやるし付き合いも普通にいいですし。これから入ってくる人たちにとっても若い人が多いので相談や悩みも話しやすいと思います。 新しい仲間もどんどん増えています。キャリオ技研で待ってます。

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